SAYURI
  監督:ロブ・マーシャル  製作:2005年アメリカ
  主演:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、コン・リー
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 60点 /100
おススメ度 6 映像美 7
ストーリー 6 音響効果 5
キャラクター 6 斬新さ 4
テンポの良さ 7 泣/笑/怖 6
ラストシーン 7 鑑賞後印象 6
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力・出演者の魅力を評価(管理人重視)
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
映像美 どれだけ美しい映像(CG含む)かを評価(管理人重視)
音響効果 音響効果の迫力・使用楽曲の印象を評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
泣/笑/怖 鑑賞中の泣けた/笑えた/怖がれた等を評価(管理人重視)
鑑賞後印象 鑑賞後に印象(心)に残った作品かを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
絶世の美しさを期待していたチャン・ツィーが意外と普通!映像自体も特に神秘的な美しさはなく、ハリウッド力を感じられず!そして、物語の矛盾点も盛りだくさん!・・・と、まあ散々書きましたがちょうどいいテンポの速さとこの時代独特の雰囲気は持った映画なので、普通には観れました。もし、女の醜い争いを観たい卑屈な気分の時だったら、もっと楽しめたかな?・・・なかなかない気分だけど・・・
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【梗概】
 貧しい漁村に生まれ、9歳で花街の置屋に売られた少女千代の物語。下働きの辛さと、初桃の執拗ないじめに希望を見失いかけていた千代に、ある時、“会長”と呼ばれる立派な紳士に優しい言葉をかけられる。この一瞬の出会いが千代に芸者に対する憧れと希望をもたらした。それ以降は、芸者になって会長さんに近づきたいと夢見る千代。15歳の時、そんな千代に転機が訪れる。一流の芸者、豆葉が千代を芸者として育てたいと申し出たのだった。そして、豆葉の厳しい指導の末に千代は芸者“さゆり”となり、やがて花街一の芸者へと花開いていくのだった…。
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