姑獲鳥(うぶめ)の夏
  監督:実相寺昭雄天 原作:京極夏彦 製作:2005年日本
  主演:堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田知世、田中麗奈、松尾スズキ
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 65点 /100
おススメ度 5 映像美 7
ストーリー 7 音響効果 5
キャラクター 8 斬新さ 7
テンポの良さ 5 泣/笑/怖 8
ラストシーン 8 鑑賞後印象 5
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力・出演者の魅力を評価(管理人重視)
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
映像美 どれだけ美しい映像(CG含む)かを評価(管理人重視)
音響効果 音響効果の迫力・使用楽曲の印象を評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
泣/笑/怖 鑑賞中の泣けた/笑えた/怖がれた等を評価(管理人重視)
鑑賞後印象 鑑賞後に印象(心)に残った作品かを評価
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【管理者より一言】
京極夏彦作品の愛読者なら、ニヤッとしつつ、物足りないかも・・・。反面、京極夏彦小説を読んだことのない一般人には、「なんだこれは?」となるのでは?・・・京極夏彦恐怖症(挑戦するたびに分量&雑学&京極節に敗北する症状)の私としてはこれぐらいがちょうどよかったり・・・そんなひとにオススメ!
【梗概】
昭和27年夏の東京。古本屋兼神社の神主の京極道こと中善寺秋彦は、小説家の関口から相談を受ける。大病院・久遠寺医院には、20ヶ月もの間子供を身ごもっている娘・梗子がおり、その梗子の夫・牧朗は1年半前から行方不明になっているという。その頃久遠寺医院では、新生児が連続して消えるという事件が起きていた。20ヶ月の妊娠、密室からの失踪、新生児連続誘拐…果たしてこれらの謎の真相とは?京極夏彦のデビュー作“姑獲鳥の夏”を映画化。
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