Vフォー・ヴェンデッタ
  監督:ジェイムズ・マクティーグ 脚本:ウォシャウスキー兄弟 製作:2006年米・独
  主演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーブン・レイ
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 86点 /100
おススメ度 8 映像美 8
ストーリー 10 音響効果 8
キャラクター 9 斬新さ 8
テンポの良さ 9 泣/笑/怖 8
ラストシーン 8 鑑賞後印象 10
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力・出演者の魅力を評価(管理人重視)
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
映像美 どれだけ美しい映像(CG含む)かを評価(管理人重視)
音響効果 音響効果の迫力・使用楽曲の印象を評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
泣/笑/怖 鑑賞中の泣けた/笑えた/怖がれた等を評価(管理人重視)
鑑賞後印象 鑑賞後に印象(心)に残った作品かを評価
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【管理者より一言】
『マトリックス』と比較すると、映像は大したことありませんでした。但し、それを補っても足りる重厚なストーリー性/緻密な設定の絡み合いがあって複雑な世界観にあっさりと溶け込むことができました。やっぱり、ウォシャウスキー兄弟はすごい!あと、多分、評価が大きく分かれる作品だと思いますが、個人的にVの正体を≪読むなび(裏)≫記載のように解釈しているので、とても奥深い良い作品だと感じています!いずれにせよ、単なる娯楽映画だけでないことは確か!!!
感想の続き(ネタバレ&"V"の正体に関する考察有)はこちら
【梗概】
『思い出せ 11月5日の出来事を 火薬陰謀事件と反逆を 忘れることは許されぬ
人々の記憶の底にとどめておけ』
独裁国家と化した近未来の英国。イヴィーは絶体絶命の危機に見舞われたところを“V”とだけ名乗る仮面の男に命を救われた。いくつもの顔をもつVは、華と教養を兼ね備えた紳士であり、恐怖政治に抑圧された市民を暴君の手から解放することに余念がない。しかし一方では、怨念にかられた血の復讐鬼でもあった。

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