ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 監督:アラン・パーカー 製作:2004年アメリカ 主演:ケヴィン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット、ローラ・リニー |
総合得点 | 92点 | /100 | |
おススメ度 | 9 | 映像美 | 7 |
ストーリー | 10 | 音響効果 | 8 |
キャラクター | 9 | 斬新さ | 10 |
テンポの良さ | 9 | 泣/笑/怖 | 10 |
ラストシーン | 10 | 鑑賞後印象 | 10 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力・出演者の魅力を評価(管理人重視) | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
映像美 | どれだけ美しい映像(CG含む)かを評価(管理人重視) | ||
音響効果 | 音響効果の迫力・使用楽曲の印象を評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
泣/笑/怖 | 鑑賞中の泣けた/笑えた/怖がれた等を評価(管理人重視) | ||
鑑賞後印象 | 鑑賞後に印象(心)に残った作品かを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
多分泣くでしょう。重いテーマの反面、観るものを苦しませないような優しい作りが、自然と作品世界に溶け込めていくでしょう。純粋に観れる1本・・・そして、涙が・・・ |
【梗概】 |
アメリカ、テキサス州。大学の哲学科で教鞭を執る人気教授デビッド・ゲイルは、妻と息子を愛する良き父親であり、死刑制度反対運動に熱心に取り組む活動家でもあった。その彼が、今は活動団体の同僚女性をレイプしたうえ殺害した罪で死刑が確定し刑務所の中にいる。デビッドは死刑執行直前になり、突然人気誌の女性記者ビッツィーを指名し、多額の報酬と引き替えに残りの3日間での独占インタビューを許可した。デビッド・ゲイルの有罪を疑っていないビッツィーは、彼の話を聞くうちいつしか冤罪を確信するようになるのだが…。
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