8.1
著者:山田悠介 サイズ:単行本/303p発行年月:2004年08月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 81 /100
おススメ度 9 斬新さ 10
ストーリー 8 読み易さ 9
キャラクター 6 テンポの良さ 9
ラストシーン 7 鑑賞後印象 9
感動 8 デザイン 6
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
全ての短編に新しい世界観・設定を取り入れている。何はともあれ、今までに見たことのないものを読むのは楽しいこと。気楽に時間を忘れて読める一冊。
【梗概】
心霊スポット・バケトンに潜む怨念に振り回される恐怖を描く「8・1」死体を撮ることに執着する男の狂気に迫る「写真メール」ある事実を告げるために死んだ恋人を甦らせる「黄泉の階段」狂った遊園地で繰り広げられるデスゲームを描いた「ジェットコースター」表題作「8・1」ほか3作品を収録した山田悠介初の短編集。

【目次】
8・1/写真メール/黄泉の階段/ジェットコースター
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