半魔 著者:黒武洋 サイズ:単行本/382p発行年月:2005年09月 |
総合得点 | 38点 | /100 | |
おススメ度 | 2 | 斬新さ | 4 |
ストーリー | 6 | 読み易さ | 3 |
キャラクター | 3 | テンポの良さ | 4 |
ラストシーン | 6 | 鑑賞後印象 | 2 |
感動 | 3 | デザイン | 5 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、 採点投稿BBSに作品名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。 あなたの採点の投票先はコチラをCrick! ※相当数が集計された段階で、点数を変更していく予定です。 |
【管理者より一言】 |
間違えて買って、読んでしまいました・・・今までの黒武洋作品とは全く異なります。女子高生が特殊な力を手に入れ、魔と戦う話を読みたい方以外は、オススメできません。・・・私にとっては、人物も設定も受け入れられず読んでいるだけで苦痛なだけでした。 |
【梗概】 |
あたしはどうして変なの?奇妙な自分のチカラに怯える同い年の女子高生、陽子と理砂と寛美。孤独な魂がめぐり合ったのは偶然だったろうか。陽子の十七歳の誕生日、“そいつ”は出現した。猛火に包まれる我が家、「おまえには魔の血が入っている」無気味な言葉を遺して焼死する母。まもなく、少年少女たちが次々と命を絶ち始めた。巨大な悪意を撒き散らす“そいつ”とは何者?この世に何をもたらそうとしているのか?理砂と寛美の誕生日とともにカタストロフィーが迫っていた。
|