空の中 著者:有川浩 サイズ:単行本/477p 発行年月:2004年11月 |
総合得点 | 94点 | /100 | |
おススメ度 | 9 | 斬新さ | 10 |
ストーリー | 9 | 読み易さ | 10 |
キャラクター | 9 | テンポの良さ | 10 |
ラストシーン | 9 | 鑑賞後印象 | 9 |
感動 | 9 | デザイン | 10 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
ファンタジーです!かなり現実離れしたこともでてきます。でも、ファンタジーが苦手な人でも、十分楽しめる作品じゃないでしょうか!多くのキャラクターが登場しますが、それぞれに奥深いドラマをかかえています!のんびりした雰囲気の世界観において、展開もかなり早いです!それもあって、結構分厚いですが、気にせず一気に読めることでしょう!疲れている時にほんわかした気分になれる癒しの一冊! 感想の続き(ネタバレ有)はこちら |
【梗概】 |
200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。“電撃”が切り開く新境地。第10回電撃小説大賞大賞受賞作家・有川浩待望の第2作。
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