アヒルと鴨のコインロッカー
著者:伊坂幸太郎 サイズ:単行本/331p発行年月:2003年11月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 84点 /100
おススメ度 8 斬新さ 8
ストーリー 9 読み易さ 9
キャラクター 9 テンポの良さ 7
ラストシーン 9 鑑賞後印象 9
感動 9 デザイン 7
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
アヒルと鴨とコインロッカーぁ?ありえない組み合わせです。絶対に!!!そして、私はこういうタイトルに弱いんです。つい買ってしまうんです。で、よく失敗するんですが・・・今回は・・・タイトル以上に満足しました。
【梗概】
引越してきたアパートで隣人の美青年から、ある本屋を襲わないか?と持ちかけられた椎名。彼の標的は…たった1冊の広辞苑。そして動物虐待をする連中と、ふとしたことから関わりをもってしまった琴美。一見、関係なく見えるこの2つの物語が接する時…。
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