悪意 著者:東野圭吾 サイズ:文庫/365p発行年月:2001年01月 |
総合得点 | 89点 | /100 | |
おススメ度 | 9 | 斬新さ | 8 |
ストーリー | 10 | 読み易さ | 10 |
キャラクター | 8 | テンポの良さ | 8 |
ラストシーン | 10 | 鑑賞後印象 | 10 |
感動 | 9 | デザイン | 7 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
本当の悪意を認識する瞬間の恐怖。私はブルッときました |
【梗概】 |
犯人が決して語らぬ動機加賀刑事の推理は!? 誰が?なぜ殺したのか!?超一流の「フー&ホワイダニット」 人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。人はなぜ、人を殺すのか。超一流のフー&ホワイダニットによってミステリの本質を深く掘り下げた東野文学の最高峰。 |