林真紅郎と五つの謎
著者:乾くるみ サイズ:新書/236p発行年月:2003年08月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 36 /100
おススメ度 4 斬新さ 3
ストーリー 6 読み易さ 4
キャラクター 3 テンポの良さ 3
ラストシーン 3 鑑賞後印象 3
感動 3 デザイン 4
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
肝心の林真紅郎がイマイチ盛り上がりにかけるキャラ。テンポの遅さも、妙に複雑になった内容も読みにくいと思う
【梗概】
林真紅郎は三十五歳の元法医学者。妻を事故で亡くしたことがきっかけで大学を辞めてからは、「隠居」生活を送っている。そんな彼が出会う不思議な五つの事件。バラバラに見える謎すべてが脳裏でシンクロした時に見える真相とは?初期メフィスト賞が生んだ異才、待望の最新本格推理。
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