緋色の囁き 著者:綾辻行人 サイズ:文庫/471p発行年月:1997年11月 |
総合得点 | 100点 | /100 | |
おススメ度 | 10 | 斬新さ | 10 |
ストーリー | 10 | 読み易さ | 10 |
キャラクター | 10 | テンポの良さ | 10 |
ラストシーン | 10 | 鑑賞後印象 | 10 |
感動 | 10 | デザイン | 10 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
極上のサスペンス。『館』シリーズとは全く異なる精神世界の恐怖。私は読後、しばらく興奮状態にありました。ホラー映画を見ている感覚に陥ります。文句なく満点です。 |
【梗概】 |
「私は魔女なの」謎の言葉を残したまま一人の女生徒が寮の「開かずの間」で焼死した。その夜から次々と起こる級友たちの惨殺事件に名門女学園は恐怖と狂乱に包まれる。創立者の血をひく転校生冴子は心の奥底から湧き起こってくる“囁き”に自分が殺人鬼ではないかと恐怖におののく。
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