ぼくが愛したサイコ 著者:吉村達也 サイズ:新書/307p発行年月:2001年12月 |
総合得点 | 69点 | /100 | |
おススメ度 | 7 | 斬新さ | 6 |
ストーリー | 8 | 読み易さ | 8 |
キャラクター | 6 | テンポの良さ | 7 |
ラストシーン | 7 | 鑑賞後印象 | 7 |
感動 | 6 | デザイン | 7 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、 採点投稿BBSに作品名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。 あなたの採点の投票先はコチラをCrick! ※相当数が集計された段階で、点数を変更していく予定です。 |
【管理者より一言】 |
精神的に追い詰められていく男の心が体感できます。男性なら決して味わいたくない体験を読んで、心の準備をしておきましょう |
【梗概】 |
二カ月後に三谷真希子との挙式を控えた片岡誠は、突然見知らぬ女からの誘惑を受ける。彼女の名前は後藤彩子。婚約者との結婚に迷いを生じていた心の揺れを衝かれる形で、つい彩子と寝てしまった彼は、そこで衝撃の事実を知る。初対面の彼女が、法的な妻になっていたのだ。異常者にしては綿密な計画。だが、正常な人間にしては異様な言動。迫りくる正式な結婚披露宴を前に、予想もしなかった結末が、誠を待ち受けていた。
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