記憶の食卓 著者:牧野修 サイズ:単行本/261p 発行年月:2005年09月 |
総合得点 | 33点 | /100 | |
おススメ度 | 3 | 斬新さ | 6 |
ストーリー | 5 | 読み易さ | 5 |
キャラクター | 2 | テンポの良さ | 4 |
ラストシーン | 3 | 鑑賞後印象 | 1 |
感動 | 1 | デザイン | 3 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、 採点投稿BBSに作品(小説)名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。 あなたの採点の投票先はコチラをCrick! ※相当数が集計された段階で、点数を変更していく予定です。 |
【管理者より一言】 |
導入部は面白く、中盤まで緊張感のある物語が続いていきます・・・が、後半部に突入してからは、グロテスク+???の為、ついていけない&許容できない人も多いのでは?ついていけない人にとっては、釈然としない駄作と感じることでしょう・・・ |
【梗概】 |
誰ガ何ヲ食ベタノカ…?五感を痺れさせる背徳の味、それが地獄の始まりだった。ホラーミステリー界の旗手が放つ傑作長編エンタテインメント! 名簿屋に勤める折原の元には、毎日様々な個人情報が持ち込まれ、高値で取り引きされる。ある日、新しく持ち込まれた名簿に、自分の情報が掲載されていた。いつの間に、どこからこんな情報が漏れたのか?そして、その名簿には、凄惨な殺人事件の被害者が載っていたのだ―。 |