七つの黒い夢
著者:乙一、恩田陸、北村薫、西澤保彦 サイズ:文庫/208p発行:2006年03月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 75 /100
おススメ度 7 斬新さ 8
ストーリー 7 読み易さ 8
キャラクター 8 テンポの良さ 8
ラストシーン 7 鑑賞後印象 7
感動 7 デザイン 8
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
ダークファンタジーと謳われた本アンソロジーですが、ほとんどの作品がそんなに暗い&怖いという感じじゃないでしょう!どちらかというと、闇というより光といったイメージ!怖いものがダメな方でも◎の作品じゃないでしょうか!ちなみに、好きな著者が一人でもいれば、各著者の特色がでている作品群なので、オススメできます!
感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。
【目次】
この子の絵は未完成(乙一)/赤い毬(恩田陸)/百物語(北村薫)/天使のレシート(誉田哲也)/桟敷がたり(西澤保彦)/10月はSPAMで満ちている(桜坂洋)/哭く姉と嘲う弟(岩井志麻子)
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