トンネル 著者:吉村達也 サイズ:文庫/417p発行年月:2003年09月 |
総合得点 | 75点 | /100 | |
おススメ度 | 7 | 斬新さ | 8 |
ストーリー | 7 | 読み易さ | 8 |
キャラクター | 6 | テンポの良さ | 8 |
ラストシーン | 8 | 鑑賞後印象 | 8 |
感動 | 7 | デザイン | 8 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、 採点投稿BBSに作品名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。 あなたの採点の投票先はコチラをCrick! ※相当数が集計された段階で、点数を変更していく予定です。 |
【管理者より一言】 |
怖いです。吉村達也の描くホラー小説は、心に焼きつく怖さがあります。ちょっと人物設定に疑問(?)も残る作品ですが、インパクトの残る作品でしょう。 |
【梗概】 |
―瞳を閉じてはいけない。女子高生がマッチ棒を目にはめ、瞳をこじ開けたまま自殺。新幹線では会社員が吠え、ジェットコースターから男が飛び出し、高速のトンネルでは大惨事発生!日本中で奇妙な事件が巻き起こる中、渋谷の映画館で374人が突然姿を消した。政府から依頼を受けた特命調査チームが見いだしたのは、科学の常識を根底からくつがえす特異な現象!吉村達也が描く恐怖の無限トンネルから、あなたは無事に抜け出せるだろうか。
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