余は如何にして服部ヒロシとなりしか
著者:あせごのまん サイズ:文庫/196p 発行年月:2005年11月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 26 /100
おススメ度 2 斬新さ 5
ストーリー 3 読み易さ 2
キャラクター 2 テンポの良さ 2
ラストシーン 4 鑑賞後印象 1
感動 1 デザイン 4
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
昔ながらの気持ち悪い&訳がわからない系の和風ホラー。とても読みづらいので怖さを感じることもなく・・・ただ気持ち悪いだけ・・・。オススメできません。
【梗概】
クリクリとよく動く尻に目を射られ、そっと後をつけた女は、同級生服部ヒロシの姉、サトさんだった。ヒロシなら、すぐ帰ってくるよ―。風呂に入っていけと勧められた鍵和田の見たものは、緑色の張りぼての風呂桶。そこに裸のサトさんが入ってきて…。ゆっくりと自分が失われていく恐怖を描く、第12回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。
【目次】
余は如何にして服部ヒロシとなりしか/浅水瀬/克美さんがいる/あせごのまん
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