東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
著者:リリー・フランキー サイズ:単行本/449p 発行年月:2005年06月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 65 /100
おススメ度 6 斬新さ 4
ストーリー 5 読み易さ 8
キャラクター 6 テンポの良さ 7
ラストシーン 9 鑑賞後印象 7
感動 8 デザイン 9
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
世間的には評価が相当に高い本です。但し、小説というよりは、単なる自伝です!多分読む人の好みでは評価が大きく変わる作品ではないでしょうか。この作品をオススメできる人は次のいずれかの条件に当てはまる人!@著者のファン、A親と離れ離れに暮らしている人、B両親が不仲だった人、C最近親を亡くした人、D著者と同年代以上で昔を懐かしめる人・・・E息子を持つ母親
※全部当てはまる人は評価も満点に近くなり、涙できるのではないでしょうか・・・ちなみに、私は1個も当てはまっていないので、必然的に評価も低くなっています。あまり、参考にならないレビューでした・・・

感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
母親とは?家族とは?普遍的なテーマを熱くリアルに語る著者初の長編小説。読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。
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