ぐるぐるまわるすべり台
著者:中村航 サイズ:文庫/204p 発行年月:2006年05月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 73 /100
おススメ度 7 斬新さ 6
ストーリー 6 読み易さ 8
キャラクター 8 テンポの良さ 8
ラストシーン 8 鑑賞後印象 7
感動 7 デザイン 8
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
普通にほのぼのできる物語です!激しく突き動かされるものはものはありませんが、淡々と小さな目標に向かって、毎日を生きていく主人公に好感が持てます。とっても、言葉遣い・表現がいい感じで、ほんのりとした幸せな気分に浸りたい人にオススメ!中村航ワールド全開の作品です!
感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
僕は大学を辞め、塾講師をする傍ら、バンドのメンバーを募集した。“熱くてクール、馬鹿でクレバー。最高にして最低なメンバーを大募集”そんなうたい文句に集まったロックな面々・・・。野間文芸新人賞受賞作品。カップリング作「月に吠える」も収録。
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