終末のフール 
著者:伊坂幸太郎 サイズ:単行本/301p発行年月:2006年03月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 91 /100
おススメ度 9 斬新さ 9
ストーリー 10 読み易さ 10
キャラクター 10 テンポの良さ 10
ラストシーン 8 鑑賞後印象 9
感動 7 デザイン 9
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
予想に違わず、伊坂幸太郎作品は読んでいてわくわくしました。相変わらず、8つの物語が全てリンクしていて、それを見つけるのがとても楽しい!設定に関しても今回は特に秀逸!地球の滅亡がわかってから5年、そして滅亡の時まで残り3年・・・この微妙な状況下が物語に不思議な魅力を持っていると感じました。ただ、ぐっと込み上げるような切ない物語が1話くらい欲しかったかも・・・
感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されてから5年が経った・・・その瞬間をあなたは誰と迎えますか。世界が終わる前の、叫びとため息の8つの物語。

【目次】
「終末のフール」「太陽のシール」「籠城のビール」「冬眠のガール」「鋼鉄のウール」「天体のヨール」「演劇のオール」「深海のポール」
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