怪笑小説 著者:東野圭吾 サイズ:文庫/287p発行年月:1998年08月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 91点 /100
おススメ度 9 斬新さ 8
ストーリー 9 読み易さ 10
キャラクター 9 テンポの良さ 10
ラストシーン 9 鑑賞後印象 9
感動 9 デザイン 9
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
こっち側の東野圭吾作品もファンです。とにかく頭を真っ白にして読みましょう
【梗概】
年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。

【目次】
鬱積電車/おっかけバアさん/一徹おやじ/逆転同窓会/超たぬき理論/無人島大相撲中継/しかばね台分譲住宅/あるジーサンに線香を/動物家族
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