黒猫館の殺人 著者:綾辻行人 サイズ:文庫/385p発行年月:1996年06月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 77点 /100
おススメ度 7 斬新さ 8
ストーリー 8 読み易さ 8
キャラクター 6 テンポの良さ 6
ラストシーン 9 鑑賞後印象 7
感動 8 デザイン 10
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
シリーズは全て一種の独特な雰囲気があります。本格ミステリーが好きで感覚があうならば、全て読んでもらいたいシリーズです。
【梗概】
6つめの「館」への御招待―自分が何者なのか調べてほしい。推理作家鹿谷門実に会いたいと手紙を送ってきた老人はそう訴えた。手がかりとして渡された「手記」には彼が遭遇した奇怪な殺人事件が綴られていた。しかも事件が起きたその屋敷とはあの建築家中村青司の手になるものだった。惨劇に潜む真相は。
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