満月の夜、モビイ・ディックが
著者:片山恭一 サイズ:単行本/205p発行年月:2002年12月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 36 /100
おススメ度 3 斬新さ 1
ストーリー 5 読み易さ 4
キャラクター 5 テンポの良さ 1
ラストシーン 4 鑑賞後印象 3
感動 4 デザイン 6
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
開始50ページはそれなりに。但し、それ以降は読書のテンポがガタ落ちするはず・・・。セカチューと比べると哀しいぐらい・・・。『雨の日のイルカ・・・』よりはマシかな?
【梗概】
大学生の主人公・鯉沼、恋人・香澄、謎の友人・タケルの3人を軸に、「自分の好きになった相手が、とりわけ抱えている闇が深く、果てしない場合には愛し続けることができるだろうか」を主たるテーマに展開する青春恋愛小説。
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