完全犯罪に猫は何匹必要か? 
著者:東川篤哉 サイズ:新書/339p発行年月:2003年08月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 57点 /100
おススメ度 5 斬新さ 6
ストーリー 7 読み易さ 6
キャラクター 6 テンポの良さ 5
ラストシーン 6 鑑賞後印象 5
感動 5 デザイン 6
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
深く考えずに読みましょう。特に、感慨深いものは残りませんが、それほど不満も残らない内容です。軽いノリで頭もそんなに使わないので、ミステリー好きの暇つぶしにはよい作品。ドタバタです。
【梗概】
回転寿司チェーンを経営する資産家・豪徳寺豊蔵が殺された。犯行現場は自宅のビニールハウス。そこでは、十年前にも迷宮入りの殺人事件が起こっていた…。豊蔵に飼い猫の捜索を依頼されていた探偵・鵜飼杜夫と過去の事件の捜査にも関わっていた砂川刑事がそれぞれの調査と推理で辿り着いた真相とは!?
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