川に死体のある風景  サイズ:単行本/316p  発行年月:2006年05月
著者:歌野晶午、黒田研二、大倉崇裕、佳多山大地、綾辻行人、有栖川有栖
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 47 /100
おススメ度 4 斬新さ 4
ストーリー 5 読み易さ 5
キャラクター 3 テンポの良さ 5
ラストシーン 5 鑑賞後印象 4
感動 3 デザイン 9
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
採点投稿BBSに作品(小説)名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。

     あなたの採点の投票先はコチラをCrick!

※相当数が集計された段階で、点数を変更していく予定です。

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  

                                                                  




本・映画の検索TOPに戻る
【管理者より一言】
『川に死体のある風景』しかも、短編で、序盤に死体を登場させる制約をつけると・・・斬新なストーリーは生まれてこなかったようです・・・ちなみに、玉川上死(歌野晶午)は○。ただ、全体的には斬新さとインパクトが薄いような・・・従来の各著者の作品と比べると数ランク落ちる印象が強いでしょう。期待しすぎると、落胆が強いと思われます。
感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
六つの川面に浮かぶ死体、描かれる風景。実力派作家6名が「川と死体」を題材に競い合う!美しく、トリッキーなミステリ・アンソロジー。各著者のあとがきエッセイ付き。
【目次】
玉川上死(歌野晶午)/水底の連鎖(黒田研二)/捜索者(大倉崇裕)/この世でいちばん珍しい水死人(佳多山大地)/悪霊憑き(綾辻行人)/桜川のオフィーリア(有栖川有栖)
inserted by FC2 system