密室の鍵貸します 
著者:東川篤哉 サイズ:新書/267p発行年月:2002年04月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 62点 /100
おススメ度 6 斬新さ 6
ストーリー 7 読み易さ 7
キャラクター 6 テンポの良さ 6
ラストシーン 6 鑑賞後印象 6
感動 5 デザイン 7
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
採点投稿BBSに作品(小説)名、10項目の各点数及び、お名前を記載下さい。

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【管理者より一言】
深く考えずに読みましょう。特に、感慨深いものは残りませんが、それほど不満も残らない内容です。軽いノリで頭もそんなに使わないので、ミステリー好きの暇つぶしにはよい作品。ドタバタです。
【梗概】
 しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ! かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?
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