三人のゴーストハンター
著:我孫子武丸/田中啓文/牧野修 サイズ:文庫/547p発行年月:2003年09月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 84 /100
おススメ度 8 斬新さ 10
ストーリー 8 読み易さ 9
キャラクター 9 テンポの良さ 9
ラストシーン 8 鑑賞後印象 9
感動 7 デザイン 7
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
↑梗概の【目次】タイトルを見て興味があると思った方は是非読みましょう!きっと満足するでしょう!また、3人の作家のいずれかを読んだことがありOKな人も、三者三様の作風と面白さが確立されているので満足できるはず!反面、完全なオカルト系NGな人は当然やめて置いてください!
【梗概】
普通の警備会社が恐れをなした怪異現象がらみの事件ばかりを扱う国枝特殊警備保障。生臭坊主・洞蛙坊、美貌の霊媒師・比嘉、反オカルト科学者・山県の三人が個々の特殊能力を発揮して、都市の魑魅魍魎に挑んでいく―。やがて彼らは、自分たちを結びつけた四年前の幽霊屋敷事件の真相に…!異才、鬼才、天才の集結が生み出す三通りのマルチエンディング付きセッション・ノベル。
【目次】
洞蛙坊 熱キ血汐ニ…(田中啓文)/比嘉薫 獣日和(牧野修)/山県匡彦 楕円形の墓標(我孫子武丸)/洞蛙坊 常世の水槽(田中啓文)/比嘉薫 鳥迷宮(牧野修)/山県匡彦 呪われた偶像(我孫子武丸)/洞蛙坊 血まみれの貴婦人(田中啓文)/比嘉薫 葛千夜(牧野修)/山県匡彦 ハネムーン・スイート(我孫子武丸)
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