探偵映画
著者:我孫子武丸 サイズ:文庫/332p発行年月:1994年07月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 80点 /100
おススメ度 8 斬新さ 10
ストーリー 8 読み易さ 7
キャラクター 7 テンポの良さ 6
ラストシーン 10 鑑賞後印象 9
感動 8 デザイン 7
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
う〜ん、やられた!って言っちゃいましょう。スッキリと明日を迎えられます。
※本編内に映画の雑学的本文が結構出てきたのが、そんなに興味がないとだるく感じるかも・・・
【梗概】
映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。
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