殺竜事件 著者:上遠野浩平 サイズ:新書/268p発行年月:2000年06月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 88 /100
おススメ度 8 斬新さ 10
ストーリー 8 読み易さ 9
キャラクター 10 テンポの良さ 7
ラストシーン 8 鑑賞後印象 10
感動 8 デザイン 10
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
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【管理者より一言】
『ブギーポップ』は私にはダメでした。でも、このシリーズはファンタジーミステリーの中ではかなりの傑作だと思います。キャラクター含め、物語の世界観に入り込みやすいと思います。挿絵もカッコイイ!
【梗概】
不死身の竜は、誰に、なぜ、いかにして刺殺された!?『ブギーポップ』の上遠野浩平が挑む、ミステリーとファンタジーの二重奏。
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