扉は閉ざされたまま 著者:石持浅海 サイズ:新書/212p発行年月:2005年05月 |
総合得点 | 39点 | /100 | |
おススメ度 | 3 | 斬新さ | 10 |
ストーリー | 7 | 読み易さ | 3 |
キャラクター | 2 | テンポの良さ | 2 |
ラストシーン | 4 | 鑑賞後印象 | 2 |
感動 | 2 | デザイン | 4 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
「このミステリーがすごい」2位という帯についつい買ってしまったが・・・。少なくとも私好みではありません。とにかく、話がひとつの場面から進まない・・・ |
【梗概】 |
久しぶりの同窓会で、成城の高級ペンションに旧友7人が集まった。亮輔は事故を装って客室で後輩を殺し、外部から入室できないよう現場を閉ざした。部屋の外で友人たちが安否を気遣う中、ただ1人優佳だけは疑問を抱く。2人の頭脳戦が始まる。 |