水車館の殺人 著者:綾辻行人 サイズ:文庫/357p発行年月:1992年03月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 86 /100
おススメ度 8 斬新さ 10
ストーリー 9 読み易さ 8
キャラクター 6 テンポの良さ 8
ラストシーン 9 鑑賞後印象 9
感動 9 デザイン 10
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
シリーズは全て一種の独特な雰囲気があります。本格ミステリーが好きで感覚があうならば、全て読んでもらいたいシリーズです。
【梗概】
古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事故で顔面を傷つけ、常に仮面をかぶる。そして妻は幽閉同然の美少女。ここにうさんくさい客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く。密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人とは、どう関連するか?驚異の仕掛けをひそませた野心作。
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