箱の中の天国と地獄
著者:矢野龍王 サイズ:新書/323p発行年月:2006年10月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 43点 /100
おススメ度 4 斬新さ 6
ストーリー 5 読み易さ 7
キャラクター 2 テンポの良さ 6
ラストシーン 3 鑑賞後印象 4
感動 2 デザイン 4
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
特異設定状況でのサバイバルものが好きな方になら・・・・・・特に新鮮味はありませんが、外れでもありません。特に奥深いストーリーはありませんので、単純に二者択一の続く世界を楽しめそうにない方にはオススメできません。山田悠介作品をさらにゲーム的内容に特化させた感じ・・・ちなみに、なっち、ふゆん、ベビーフェイス、スカイラブ、アポロ・・・・・・こんな名前の登場人物たちです。抵抗がある方はやめておきましょう。
感想の続き(ネタバレ有)はこちら
【梗概】
般若の面を被る謎の男に集められた男女6人が、密室と化した25階建の極秘施設から脱出するために繰り広げる極限の二者択一ゲーム。彼らはただ運を天に任せるしかないのか、それともどこかにヒントが隠されているのか
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