使命と魂のリミット 著者:東野圭吾 サイズ:単行本/376p 発行年月: 2006年12月 |
総合得点 | 87点 | /100 | |
おススメ度 | 9 | 斬新さ | 7 |
ストーリー | 9 | 読み易さ | 10 |
キャラクター | 9 | テンポの良さ | 10 |
ラストシーン | 9 | 鑑賞後印象 | 9 |
感動 | 8 | デザイン | 7 |
採点項目の意味※各10点、最高点100点 | |||
おススメ度 | 管理者の個人的なオススメ度数 | ||
ストーリー | 物語の構成がしっかりしているかの評価 | ||
キャラクター | 登場人物の魅力が感じられたかを評価 | ||
ラストシーン | 物語は終わりが肝心!ってことでの評価 | ||
感動 | いろんな意味で何か感動があったかを評価 | ||
斬新さ | どれだけ新しい試みをしている物語かを評価 | ||
読み易さ | 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価 | ||
テンポの良さ | 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価 | ||
読後印象 | 読み終わった後に印象に残った作品かを評価 | ||
デザイン | 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価 | ||
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【管理者より一言】 |
骨太な超一級のサスペンスです!真新しさは少ないものの、いろいろな人間の思惑が絡み合って、展開される物語に引き込まれてしまうことでしょう!小難しくない適度な医療の描写のおかげで、読んでいてテンポを落とすことはないでしょう。最近の重厚な内容を維持した愛すべき東野圭吾作品の一冊です!ファンの方なら絶対にオススメです! 感想の続き(ネタバレ有)はこちら |
【梗概】 |
心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起きるのか? 心の限界に挑む医学サスペンス。 |