塔の断章 著者:乾くるみ サイズ:文庫/280p発行年月:2003年02月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 57 /100
おススメ度 5 斬新さ 7
ストーリー 7 読み易さ 5
キャラクター 4 テンポの良さ 6
ラストシーン 8 鑑賞後印象 5
感動 5 デザイン 5
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
面白いのかもしれませんが、ちょっとごちゃごちゃしている感じで、いまいち物語にのめり込めませんでした。時系列がバラバラに進む上、それを整理できるような文章のうまさでもないのでは・・・。それとも、私が馬鹿なだけなのか・・・。
【梗概】
作家・辰巳まるみが書いた小説『機械の森』。そのゲーム化をはかるスタッフ八人が湖畔の別荘に集まった。その夜に悲劇が起こる。社長令嬢の香織が別荘の尖塔から墜落死したのだ。しかも彼女は妊娠していた。自殺なのか、それとも?誰もが驚くジグソー・ミステリ、著者自身による解説を加えた「完全版」で登場。
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