闇匣
著者:黒田研二 サイズ:新書/165p発行年月:2002年12月
※この採点は管理者の独断と偏見でつけております。
総合得点 72点 /100
おススメ度 7 斬新さ 9
ストーリー 8 読み易さ 8
キャラクター 7 テンポの良さ 8
ラストシーン 6 鑑賞後印象 6
感動 6 デザイン 7
採点項目の意味※各10点、最高点100点
おススメ度 管理者の個人的なオススメ度数
ストーリー 物語の構成がしっかりしているかの評価
キャラクター 登場人物の魅力が感じられたかを評価
ラストシーン 物語は終わりが肝心!ってことでの評価
感動 いろんな意味で何か感動があったかを評価
斬新さ どれだけ新しい試みをしている物語かを評価
読み易さ 如何にスラスラと読めたか(=文章力)を評価
テンポの良さ 物語が滞留せず、うまく展開しているかを評価
読後印象 読み終わった後に印象に残った作品かを評価
デザイン 見た目も大事!ってことで表紙・目次デザインを評価
※この採点は、皆様のご意見も反映していきます。以下Crickの上、
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【管理者より一言】
の匣という設定は好ましい。但し、後半失速気味だったような・・・
【梗概】
男は、真の闇で満たされた部屋の中、体を縛られ身動きひとつできずにいた。男を尋問するのは、これまで蔑み続けてきた友の声。妹の死、元恋人の死…。真相は誰の胸の中に? 本編が封印された「密室本」。
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